ナックフィーディングは、昭和51年にパーツフィーダ分野に着手して以来、常に業界のオピニオンリーダーとして弛まぬ努力を積み重ね、その役割を担ってまいりました。
経営理念には「ユーザー第一主義」「満足度120%主義」を提唱し、徹底したヒアリング・開発・製造・販売・サポート等あらゆるシーンにおいて、総合力を重視してユーザーニーズに対応しております。そして、最終目的は常にシンプルで顧客満足<customer satisfaction>をいかに実現するかにあります。
従来パーツフィーダーのメインの役割は効率を高めることにありましたが、現在はこれに加えいかに品質を高めるかということが重要となっています。そして、お客様の製品の品質を向上させることとは、パーツフィーダーそのものの向上にほかなりません。ますます激化するグローバル競争の時代、世界最高品質の提供こそ私たちが寄与できる技術と考え、今後も邁進してまいります。
ナックフィーディング株式会社
代表取締役社長 深 見 健 司